Stool
1910年代につくられたスツールです。
マホガニー材に施した滑らかな流線型の彫や細やかな細工など、職人のこだわりが随所に見受けられます。
脚部は華やかなアカンサスからボウルアンドクロウのチッペンデールスタイル。
座面生地は英国製(MORRIS &Co.)でウィリアムモリスのLily Leaf(リリーリーフ)に張替えました。
座面は取り外すことが可能なのでゆくゆく新しい生地を張替る際にも簡単に行えるのもグッドポイントです。
そこにあるだけでお部屋を華やかにしてくれる装飾性と佇まい。ピアノスツールとして、お化粧台の椅子として、インテリアとしてなど色々なシーンで活躍してくれます。