Inlaid Display Cabinet
ヴィクトリアン後期に作られた、インレイド(象嵌)やガラス扉のデザインが
さりげなくお洒落なマホガニーのキャビネットです。
華奢な四角い脚(スクエアテーパードレッグ)の先端がスペード型になっている脚は
18世紀に流行りました。
ガラス扉はフラットですが、内部の棚板は緩やかな波型なところや、
繊細なインレイド(象嵌)、オーバルリング型のブラス取っ手、天板上の飾り板や
ガラス扉のデザインなど、職人の技がたくさん詰まっています。
こだわりがたくさん詰まったキャビネットにお気に入りのコレクションを
飾ってみてはいかがでしょうか。
※100年以上の時を経ているので、キャビネット内部に貼ってあるファブリックにも
劣化が見受けられます。気になる方は張り替えもご対応しております。(有料)
※こちらは繊細な商品ですので、送料は別途お見積りとなります。