Refectory Table
ツイストとボビンターニングと呼ばれる挽き物の脚が目を惹くリフェクトリーテーブルです。
無垢板の天板は、使い込むほどいい味わいが出ています。
こちらのテーブルはイングランドのイプスウィッチ地方で採れたオークで造られたテーブルです。
イプスウィッチオークは独特の木肌の美しさと自然な古艶(パテナ)があり、木肌も心地良く温かみを感じ
アンティーク家具の中でも非常に人気があります。
リフェクトリーテーブルとは僧院や修道院などの食堂で使われていたテーブルで
たくさんの人が座れるようシンプルで大きいというのが特徴のテーブルですが、
こちらのテーブルは奥行が比較的浅く、使いやすいサイズですのでダイニングテーブルとしてはもちろん、
作業台やお店の陳列用テーブルとしても活躍してくれそうです。
脚と脚をつなぐ横木(ストレッチャー)もH字型に入っていて安定感があります。
シンプルですが他のテーブルにはないしっかりとした存在感と貫録を感じます。