georgian Gateleg Table
ジョージアン後期にキューバンマホガニーで作られたゲートレッグテーブルです。
脚が門扉のように開くのでゲート(門扉)レッグ(脚)と言われています。
天板が折りたためるのでドロップリーフと言ったり、バタフライといわれたりもします。
こういったデザインは16世紀後半から登場し、17世紀には様々な大きさの
テーブルが誕生しました。
普段はコンパクトに折りたたんでおき、必要な時に必要な大きさに広げ
お使いいただけるとても便利なテーブルです。
マホガニーのなかでも群を抜いて素晴らしいと言われ、今では入手困難な
キューバンマホガニーの無垢板を贅沢に使ったテーブルは
ダイナミックな木目はもとより、シンプルなデザインだからこそ
質の良さが引き立ちます。
200年以上の時を刻んだ佇まいを実際目の前にすると、その存在感に圧倒されます。